くらし情報『外国の結婚式、日本と何が違う? - 日本在住の外国人に聞いてみた』

2015年12月22日 13:13

外国の結婚式、日本と何が違う? - 日本在住の外国人に聞いてみた

○長い

・「家族、親しい友人たちと行う。時間制限なく、遅くまで飲食を共にして祝う」(チェコ人/58歳/男性)

・「結婚式も昔から変わりましたが、日本と違うところは教会に行った後、市役所等で参列者の前で入籍します。最後はレストランやガーデンでパーティーを開いてます。パーティーが時間が長くて、終わりがない場合もあり、短くても夜中2~3時までから朝までやる場合もあります」(ブルガリア人/33歳/女性)

・「式ばったものではなく2日ぐらいかかる披露宴みたいのものです」(ポーランド人/30歳/女性)

○そんなにお金がかからない

・「現代的な結婚式としては同じだが、日本のように披露宴が長くはない。それと、祝儀は日本は明らかに高いと思う」(韓国人/34歳/男性)

・「イランの結婚式は基本的に夜に行われます。遠い親戚までも誘われますから基本的にゲストの数が日本の結婚式より多いです。後は日本では結婚式に参加するときお金をご祝儀に包んであげますが、イランでは結婚式に参加する費用は一切かかりません。ほとんどのコストは夫の家族に負担され、ゲストからお金の要求はありません。
近い親戚からは高級なギフトがあるだけです」

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