2015年12月24日 09:00
がんを自分の細胞で治す! 「がん免疫細胞治療」について専門医に聞いた
多くの人がさまざまながんの治療法があることを知って、ご自分のライフスタイルに合った治療法を選べるとよいですね」。
以前と比べて「がんは治る病気」といわれることも多くなったが、やはり自分や家族、友人ががんを患った場合、まず感じるのは恐怖だろう。事前に治療法について知っておけば、いざ治療が必要になったときも、信頼できる医師や病院、治療法を見つける手がかりになる。健康に気をつけてがんを防げることが一番だが、もしものときに備えて、がん治療に関する知識を持っておくとよいだろう。
※画像と本文は関係ありません
○記事監修: 後藤重則(ごとう・しげのり)
瀬田クリニックグループ統括院長
1981年新潟大学医学部卒業
1985年県立がんセンター新潟病院
1989年新潟大学医学部助手、同年医学博士号取得
1991年帝京大学生物工学研究センター講師、帝京大学医学部講師
1995年医療法人社団弘生会霞ヶ関ビル診療所
1999年瀬田クリニック(現・瀬田クリニック東京)、2001年より同院長
2008年東京医科大学内科学兼任講師
2009年より医療法人社団滉志会理事長
お風呂に入った夫「ギャー!」家事や育児をしない夫に…妻が【恐ろしい反撃】を仕掛ける!?