2016年1月7日 10:40
もらいっぱなしの年賀状、どうする? - 寒中見舞いに使えるサイト・アプリを紹介
とのこと。年賀状では主役を張った今年の干支・申(さる)ではなく、雪景色など季節を表現したものが多くなっていますね。
ここからは、これから寒中見舞いを出すにあたって便利なサイト&アプリを紹介していきます。
■日本郵便 年賀郵便.jp
言わずと知れた日本郵便の運営する年賀状特設ページ。年賀状に比べればさすがにスケールダウンしますが、先ほど広報担当の方がコメントされた通り、寒中見舞いのテンプレートもしっかり用意されています。
テンプレートの画像をそのままダウンロードして自宅のプリンターで刷ることもできますが、「はがきデザインキット(ウェブ版)」を使用すると、メッセージ部分をカスタマイズすることができます。
デザイン面の印刷だけでなく、宛名面の印刷や投函も代わりに行ってくれるサービスが提供されているので、最小限の手間で気軽に出すことが可能。自分の用意した写真や画像だけを全面に配置することもできるので、ちょっと自分らしくカスタマイズしたい人にもオススメです。
また、「はがきデザインキット(スマートフォンアプリ版)」を使用すると、自分の手書き文字を配置することもできます。価格は1枚120円、写真用紙の場合は1枚160円(いずれもハガキ代・宛名印刷込み)。