2016年1月7日 10:40
もらいっぱなしの年賀状、どうする? - 寒中見舞いに使えるサイト・アプリを紹介
1枚から注文することができるなど小回りがきくので、特に少部数を送りたい人にオススメです。
■グラフィック 寒中見舞い印刷
デザイナーなら一度はお世話になったことがあるかもしれない、印刷通販のグラフィックが提供する寒中見舞いテンプレート。「こだわり編集」機能で、文章や写真をカスタマイズしたり、フォントや配置を調整したりして発注することができます。「こだわり編集」にはレイヤーやマスク機能など本格的な機能が搭載されており、フォントもモリサワフォントが選べるなど、デザインにこだわりたい人にオススメです。オプションで宛名印刷や投函も代行してもらえます。
価格は4枚発注で1枚あたり295円、40枚発注で1枚あたり92.5円(いずれもハガキ代込み、宛名印刷は1枚あたり+8円)。デザイナー諸氏には今更……と思われてしまうかもしれませんが、印刷発注では多く刷るほど安くなるので、30枚、40枚、と枚数多く刷る必要のある人にオススメです。
■aillis
上述のものとは毛色が違いますが、LINEの公式カメラアプリ「aillis」も、フランクな間柄の方への返礼には便利です。
同アプリで使用できるフォントの中にはヒラギノ角ゴやヒラギノ明朝などの本格的な書体まであり、手書き調や筆文字をはじめ100種以上のフォントが無料で使用可能となっています。