花澤香菜、音楽活動4thシーズン開幕! 2/24に「透明な女の子」をリリース
今作は「空気公団」の山崎ゆかりが、楽曲・アートワーク・ミュージックビデオまですべてをトータルプロデュース。山崎ゆかりはこれまでアーティストの作詞を手掛けたことはあったが、作曲までを含めての楽曲提供は今回の「透明な女の子」が初となる。
「"透明な女の子"を見えるものにしたい。という思いがあり、誰の心の中にもある、強い部分の私と、弱い部分の私。いつもの私と強気の私。その両方をはっきり出せるようにと考えた。人はみんな弱くてもろくて危うい。だけど本当は、心にしっかりと芯があるんだ。
という事を表現したかった」という山崎の想いがつまった作品で、シングルには、カップリングとしてさらに「パン屋と本屋」「雨降りしき」の2曲を収録。こちらも山崎が作詞・作曲を手掛けている。
「パン屋と本屋」は、パン屋めぐりが好きという花澤のパーソナルな部分も曲に反映させたいと、パン屋が好きな女の子と、読書の好きな男の子が散歩にでかけるといった内容の可愛らしいほのぼのとした楽曲で、「雨降りしき」はピアノとストリングスのみの演奏によるしっとりした楽曲に仕上がっているという。花澤香菜の音楽活動4thシーズンの幕開けとなる9thシングル「透明な女の子」