くらし情報『鈴木伸之、取材でネタバレ寸前「危なかった」 磯村勇斗もヒヤヒヤ』

2022年2月25日 13:26

鈴木伸之、取材でネタバレ寸前「危なかった」 磯村勇斗もヒヤヒヤ

今回は嘘を暴いていくというミステリー要素が強いですけど、心が揺らいでいるバットマンを見て感情移入していく、寄り添いたくなっていく、ものすごくバットマンが近くに感じたという印象でした。静かに進んでいくのですが、感情の起伏がものすごいあって見応えがある作品になっていました」と熱弁。

鈴木も「スケールの大きさにまずびっくりして、静と動の対比がものすごくはっきりしている映画だなと思いました。静の部分では、すごい謎解き、そしていろんな難問を待ち受けるのを一つ一つ丁寧に読み取って、物語が進んでいくにつれてどんどん世界観の中に引き込まれていきました。アクションシーンはスクリーンに引き込まれるような臨場感がすごくて、最後の最後まで、瞬きも惜しむぐらいの充実した時間になりました」と熱く語った。

誰にこの作品を紹介したいか聞かれると、磯村は「バットマンを知らない人が見てもバットマンの魅力を知ることができるし、日本でジョーカーが人気ですが、ジョーカーを知っているならこのバットマンはハマるんじゃないかなと思います。ぜひ気軽に見てもらいたい。知らない人にも見てもらいたいです」と答えた。


鈴木は「僕は、ぜひ見てもらいたいんですけど、僕の性格的に、誰かに見てもらおうとすると、どんどん結末のほうまで言っちゃいたくなるんですよ」

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