チョコプラ、モーションキャプチャでCGアニメに挑戦! 目指すは“月収4000万円”
――今回、バンダイと吉本興業がタッグを組んで本作を製作しています。最初に聞いたとき感想はいかがでしたか?
長田:めちゃくちゃうれしいですよ。あのバンダイさんと一緒にアニメを作れるなんて思ってなかったですから、ほぼほぼ俺らは『ガンダム』みたいな気持ちでやっていますね。アムロ・レイの気持ちで。
松尾:だから僕ら、長田・松尾じゃなくてアムロとシャアの気持ちでやりました。『ガンダム』と同じところまで行きましたね!
――近年、吉本興業はいろいろな企業・自治体とコラボレーションしてさまざまな企画を展開しています。そうした動きに対して、どうお考えでしょうか?
長田:僕ら芸人としてはありがたいですね。幅が広がるので。
もっともっと業務を展開してもらって、もう宇宙とか行ってもらいたいです。コンビ名もプラネットですし。「スペース・吉本」みたいなものを作ってもらいたいです。
松尾:たぶんそのうち、吉本本社の中庭からロケットを飛ばすと思います。
長田:本当に、僕らにお話が回ってきたのはラッキーだと思います。もう一歩遅かったらニューヨークに話が行っていたと思うので。危なかったです。
――作中では長田さんがモリスケ、松尾さんがモジャオを演じています。