チョコプラ、モーションキャプチャでCGアニメに挑戦! 目指すは“月収4000万円”
収録を振り返っていかがでしょうか。
長田:CGとなると、実写でやっているコントとパターンが全然違っていて、新しい表現だと感じています。
松尾:可能性がいくらでもありますね。もう、できないことないんじゃないかな。
――過去にアニメのアフレコは経験があると思いますが、3Dモーションキャプチャ装置を身に着け、声のみならずキャラクターの体の動きや表情まで演じてみていかがでしたか?
長田:CGで動かして、実写でできない動きができるのでこれは楽しいですね。(自身と役の)ボディラインが違っていて、かつ大きい角がついていたりするので、それを意識するのが難しかったです。松尾も腹回りが違うので、キャラクターのサイズのフラフープをつけて演じたりしました。逆に、角をいじったりケツを思いっきりカンチョーして(指などを)伸ばしたりとか、そういう遊びができる。
そこは手応えあります。
松尾:今までやったことある芸人はいないと思います。
長田:先駆者になりましたよね。
――本作、そしてモリスケとモジャオというキャラにどうなっていってほしいですか?
長田:YouTubeやSNSで展開していきたいので、小中高生など若者に刺さるアニメにしていきたいです。