くらし情報『東芝、ゴミ捨て月1のロボット掃除機「TORNEO ROBO」 - モップのゴミも吸引』

2016年1月20日 12:00

東芝、ゴミ捨て月1のロボット掃除機「TORNEO ROBO」 - モップのゴミも吸引

東芝、ゴミ捨て月1のロボット掃除機「TORNEO ROBO」 - モップのゴミも吸引
東芝ライフスタイルは1月20日、ロボット掃除機「TORNEO ROBO(トルネオロボ)」の新モデルとして「VC-RVS2」を発表した。発売は2月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別120,000円前後だ。

2014年9月に発売された「VC-RCX1」の後継モデル。充電台に吸引機構を備える「ダストステーション」を引き続き採用する。ロボット掃除機が戻ってくると、ダストステーションが自動でロボット掃除機のダストボックスからゴミを吸い上げる仕組みだ。ロボット掃除機が掃除を開始する際、毎回ダストボックスが空になっているため、吸引力も持続しやすい。

ダストステーションを改良し、新たに「バーティカルトルネードシステムCLEAR」を搭載。
集めたゴミを遠心分離しながら約1/5に圧縮する「デュアルトルネード分離」と、さらに微細なチリや花粉などを集める「ミクロトルネード分離」の2段階でゴミと空気を分離する。そのためフィルターが目詰まりしにくく、ダストステーションの吸引力が持続しやすい。ダストステーションのゴミ捨て頻度は目安として約1カ月に1度(1日にゴミ1gを吸引した場合。使用環境によって異なる)。

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