くらし情報『イマドキ「学童保育」はこんなにも進化しています (13) 元広告マンが考えた理想の学童 - 東京都・杉並区「いおぎみんなの学校」』

2016年1月21日 10:40

イマドキ「学童保育」はこんなにも進化しています (13) 元広告マンが考えた理想の学童 - 東京都・杉並区「いおぎみんなの学校」

講師は当初、高橋代表が広告マン時代に得たコネクションなどを通じ集めていたが、講師がまた別の講師を紹介するなど縁が広がり、年々プログラムの種類が充実。翻訳家が担当する英語のコミュニケーション講座や、ランニングコーディネーターによる速く走る講座など、大人でも興味をそそられる内容が多数。料金は月額で、週1回利用の1万3000円から週5回の4万7000円と公立学童と比較すると決して安くはないが、見学会後の保護者からは「とにかく楽しそう!」との声が多く聞かれ、中には「この学童に入れるのであれば引っ越してきます」という人もいるそうだ。

後編では実際に子ども達がプログラムを楽しむ様子をレポートする。

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