くらし情報『集客から英会話まで、さまざまな可能性を見せたPepper World 2016』

2016年1月30日 16:30

集客から英会話まで、さまざまな可能性を見せたPepper World 2016

集客から英会話まで、さまざまな可能性を見せたPepper World 2016
ソフトバンクロボティクスとソフトバンクは、1月27と28日の2日間、人型ロボット「Pepper」の法人向けモデル「Pepper for Biz」の活用事例を紹介するイベント「Pepper World 2016」を開催した。

小売・店頭での集客や商品説明、病院などでの受付、介護・医療、教育のジャンルで、Pepperによる最新のソリューションが展示された。その中で目についたサービスをいくつか紹介する。

○Pepperによる集客やコミュニケーション

リクルートライフスタイルは、同社が運営する受付管理アプリ「Airウェイト」と連携させたPepperを展示した。Airウェイトは、発券機とiPadで来客者の受付管理、番号札の発券、入店までの案内が行えるアプリだが、Pepperと連携させることで、集客やコミュニケーションが期待できるという。また、長時間待たされるときは、お勧めの商品を説明したりゲームで遊んだりして、待ち時間のイライラを緩和する。(関連記事:2018年の接客業務はロボットが当たり前の時代に?)

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