エルフ、ギャルネタ引っさげ東京進出「ノリで行くのもアリかなと」 目標は『THE W』優勝
たまたま別の局で『ジロジロ有吉』のプロデューサーさんに会ったとき、私、お弁当を2個持っていて「こら~!!」って怒られました(笑)。
――大変ですね(笑)。
荒川:7回くらい出演しているんですけど、私とみちょぱさんの2ショットを有吉さんに撮ってもらうという状況が、意味わからんくらいうれしくて「どんな世界線!?」って驚きました。みちょぱさんって、ボケ待ちの間とかトークの掛け合いとか上手い。やっぱり芸能界の最前線で活躍している人は違いますね。
――はるさんは現在、荒川さんへのツッコミの役割が目立ちますが、心がけていることは?
はる:「抑えてるの? 控え目なの?」って言われるんですけど、私自身、そんなつもりは全然ないです。荒川がギャルやっている横で、邪魔せんような顔だけは意識します(笑)。
――荒川さんから見たはるさんの魅力は?
荒川:圧倒的に奇人なところ(笑)。
私がネタを考えているんですけど、いろんな抑揚で相槌をしてくれるんです。いろんなハーモニーで相槌を打ってくれるから、一緒にネタ考えてくれている気になります(笑)。あとは、たまに垣間見える想像を超えるキモさが面白いです。好きなように生きてほしいです。