くらし情報『Facebookで差をつけろ! 事例に学ぶマーケティングの極意 (8) 広く深いターゲティングで高いコンバージョン率を獲得した「GILT」』

2016年2月2日 15:03

Facebookで差をつけろ! 事例に学ぶマーケティングの極意 (8) 広く深いターゲティングで高いコンバージョン率を獲得した「GILT」

Facebookで差をつけろ! 事例に学ぶマーケティングの極意 (8) 広く深いターゲティングで高いコンバージョン率を獲得した「GILT」
高級ブランドを中心とした会員制のショッピングサイトを展開するGILTは、カスタマー向けのFacebookページの運営と並行して、約3年前から新しい顧客の開拓にFacebook広告を利用している。

アクイジション(新規顧客獲得)を目標として定めたとき、メディアとしてのFacebookの魅力は何か。同社アクイジション&アドバタイジング シニアマネージャーの倉田 亜由美さんに話をうかがった。

○一過性のメディアが多い中で、Facebookは安定した成果

GILTのオンラインマーケティングは、リテンション(既存顧客の囲い込み)とアクイジション(新規顧客獲得)を分けてとらえている。マーケティングの基本中の基本とも言えるが、ここを混同して考える企業も少なくないはずだ。

同社の公式Facebookページは、オーガニックの投稿を中心に、リテンションを主な目的として運営している。一方のアクイジションでも、検索から呼び込むリスティング広告と共にFacebook広告を重視しており、大きく予算を割り当てているという。これまでもさまざまなメディアを試してきたという同社だが、その結果として「今のところ一番効果が高く、安定したコンバージョンKPIをキープできているのがFacebook」

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