くらし情報『EMCジャパン、2016年はオールフラッシュの年に』

2016年2月24日 11:48

EMCジャパン、2016年はオールフラッシュの年に

と最近の事例を紹介し、XtremIOの優位性を訴えた。

一方、コンバージドプラットフォームについて同氏は「データセンター技術のシフトとして2014年はハイブリッドアレイが主体だったが、2016年はコンバージドインフラストラクチャなどの割合が増加することが見込まれる。2018年にはオールフレッシュアレイやコンバージドインフラストラクチャがさらに拡大し、ハイブリッドアレイを逆転することが想定されており、コンバージドプラットフォームの採用がグローバルに進むだろう。われわれはブロックとラック、アプライアンスの3種類のコンバージドプラットフォームを提供している。データセンター向けのブロックはミッションクリティカルなアプリケーション、ラックはスケールアウトしていく特徴をそれぞれ有し、部門や店舗向けアプライアンスはハイパーコンバージドインフラストラクチャとして活用できる」と語った。

そのような状況を鑑みて「今年のキーワードとして『モダナイズ』を掲げ、最新鋭のビジネスプラットフォームを提供していく。それらを構成する要素としてフラッシュ、コンバージドプラットフォーム、ハイブリッドクラウドの3つがあり、イノベーションの核となる」

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