2016年3月4日 10:15
"セクシーバーガー"の実力は? 日本初の「カールス・ジュニア」を食べてきた
カールスジュニアジャパンは3月4日、アメリカ・カリフォルニア発のハンバーガーレストランチェーン「Carls’Jr(カールスジュニア)」を東京都・秋葉原にオープン。2014年6月に日本上陸が発表されて1年9カ月。待望のその味をひと足先に体験してきた。
○他のハンバーガーチェーンとの違いとは?
「Carls’Jr」は1941年に創業し、2016年で75周年を迎えるハンバーガーチェーン。若い男女を使用した広告を展開し、「セクシーでエッジー」というブランドイメージのもと、37カ国に出店している。日本国内のメニューは、「高品質でビッグサイズな、ワンランク上のバーガー」をコンセプトにした商品を提供するという。
その代表例が、アンガス牛100%のパティを使用した「Thickburger(シックバーガー)」だ。パティはバーベキューの味が楽しめるよう炭火で焼かれ、レッドオニオンやトマト、レタスといった野菜も新鮮さにこだわり、全て店舗内で調理されている。
食欲旺盛な若者を狙って、サイズも大きめだ。
同店のこだわりは、個性的なメニューにも現れている。アボカドをたっぷり使ったサルサの1種「ワカモレ」をサンドした「ワカモレベーコンシックバーガー」