2016年3月4日 16:38
部屋が散らかっている人は太り気味? ‐ ストレスホルモンの過剰分泌も
空腹でもないのに何かをつまんだり、満腹でも残せなかったり、太りそうだと思いながらも食べるなど、セルフコントロールの意識があまりないとのこと。
また、思考パターンの問題のほかに、生理的な根拠もある。物が散らかった状態が視界に入ると、人間は無意識のうちにストレスを感じ、"ストレスホルモン"とも呼ばれる「コルチゾール」が増加することが分かっている。
コルチゾールの過剰な分泌は、血糖値の上昇、免疫作用の抑制、精神疾患、食欲増進、脂肪の蓄積などに影響すると考えられている。特に糖尿病患者は、コルチゾール値の上昇によって病状が悪化することがあるため、ストレスをなるべく減らすよう注意が必要だという。
詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事「部屋が散らかっている人は太り気味の傾向に! その理由とは? 」で公開している。同社では、ほかにも「スキマ時間でOK! 深呼吸をするだけでダイエット効果が! 」
「朝食を抜くと脳出血のリスク増! ダイエット中の朝食は何がいい? 」などのコラムを展開。
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