2022年5月26日 07:00
純烈、小田井ラストイヤーと今後への思い “第2の純烈”構想も明かす
けっこう落としているイメージ。
後上:裕二郎さんが本当にないから。
酒井:僕は新メンバーで頭いっぱいだから(笑)
――お三方は、体力の限界を超えても、できる限り活動していきたいという思いでしょうか。
酒井:そう。最後は「ファンのみんなありがとう」って、ファンの方が天に昇っていくのを歌いながら手を振る“スーパー線香アイドル”でいきたいと思います。
白川:決まったね(笑)
酒井:決まったかな(笑)
――白川さんと後上さんも同じ思いですか?
後上:長く続くってすごくありがたいことだと思うし、続けられるだけ続けられたらいいなと思いますね。
白川:できればそういう風になればいいかなと。最後は骨までも拾ってあげたいです。
――ファンの方への愛がすごいですね。後輩グループもいずれはそういう風になってほしいですか?
酒井:世代が違うので、彼らは彼らの、同世代や上の世代に可愛がっていただける感覚・距離感で楽しくやってもらえればと。なり手がいるのかもまだわからないですし、芸能界は水物の世界なのでわからないですけど、若いファンの皆さんを見たときに、下のグループも作ってあげたほうが喜んでくれる人が多いなという手応えを、純烈をやりながら感じました。