くらし情報『鳥海浩輔はおじいちゃんで、増田俊樹は加州清光で電球を割る! - Wアニメ化も発表されたAnimeJapan 2016『刀剣乱舞』ブース』

2016年3月27日 12:00

鳥海浩輔はおじいちゃんで、増田俊樹は加州清光で電球を割る! - Wアニメ化も発表されたAnimeJapan 2016『刀剣乱舞』ブース

まず鳥海が、自身が演じる刀剣・三日月宗近は、一般的にイメージされる「日本刀」の形をしているものでは最古の部類に入り、またゲーム内でも「じじい」を自称し、おじいちゃんと呼ばれているため、戦闘シーンの収録では緊迫した場面を表現するのが難しい、ユーザーの目にはどう映っているのかが気になった、と当時の苦労を語った。今回登壇しているキャストの中で最年長のため「僕もおじいちゃんみたいなものです」と笑いを誘った。

前野は、最初に山姥切国広の設定を見た時、「こじらせている」ので大丈夫かと不安になったが、蓋を開けてみたらちゃんと愛されるキャラになってくれて安心したと胸をなでおろしたという。また、プロデューサーのでじたろうは、石川にはこれまで演じたことのないようなキャラクターを担当してもらいたいと感じたため、大人っぽいキャラクターである歌仙兼定役に起用したことを明かした。

そして興津は、浦島虎徹や長曾祢虎徹など、真作・贋作含め「虎徹」という刀剣が多いことに触れ、蜂須賀虎徹の魅力を知ってもらいたいと語る。「ただの金ピカ野郎ではないんですよ」と前置きをした上で、「はちすかー!」「こてつー!」と観客とのコールアンドレスポンスを楽しんでいた。

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