TVアニメ『Dimension W』、最終話放送直前に「振り返り上映会」を開催
それが演じていて難しかったんですけど、1話毎に変化があって楽しかったです」と、ミラを演じる難しさと楽しさを明かした。
イベントの最後は登壇者たちが一人ずつコメント。中村は「収録が始まった時に、まだルーザーというキャラクターが最終的にどういう風にアニメで描かれていくのか分からないまま、僕としては走り出していた状態だったので、何とか無事に終えることができて良かったです。しかも、これだけ素晴らしい仕上がりになっていますので、皆さんと同じ気持ちで最終話のオンエアを楽しみに待ちたいと思います。シーズン2があれば嬉しいですし、例えルーザーが出ていなくても僕個人として『Dimension W』を楽しみたいと思っていますので、今後も引き続き応援して頂ければと思います」。上田は「ずっと過去に縛られて生きてきたキョーマさんとミラですが、そんな二人はもちろん、周りのキャラクターたちが過去の自分とどう決着をつけるのか? そのあたりを気にしながら最終話を観て頂けたら、より楽しめるんじゃないかなと思います」。小野は「この作品のイベントに登壇するのは今日が初めてなんですけど、こんなにホーム感のあるイベントは珍しいなと思いました。