2016年3月29日 13:30
有吉、初冠終了で語ったスタッフ&メンバー"愛" - 『有吉AKB共和国』6年に幕
それはさびしいけどね。その前から一緒にやってるから。それはちょっとさびしい」と本音がポロリ。
また、「結構若い子たちの名前も覚えちゃってね」「自分だけが(名前を)知っていて恥ずかしい時がある」とメンバーへの愛着もうかがわせ、「(ほかの現場で会ってもメンバーは)そっけない(反応しかできない)と思うけど、『一緒にやってきた人たちは私たちのことをちょっとはひいきしてくれるんだな』と思ってくれれば助かる。それぐらいの愛情はありますよ」と語っていた。
演出の武田竜太氏は23日、自身のツイッターで「制作・技術・美術・編集・音響・ナレーター他の番組と比較すると考えられないくらいの少人数で毎週楽しく作った6年間。番組制作はチームワークが1番と考えさせられた有吉AKB共和国でした。打ち上げも終了。
残すは最終回の放送のみ」とツイート。28日にも「AKBファンの番組に対するコメントを2ちゃんねるで見て発奮し妥協せずに全力で番組を作ってきました。『有吉AKB共和国』は、これまで自分が手掛けた番組で最も思い入れのある番組です。本当に6年間ありがとうございました」と正直な思いをつづっている。
<メンバーから有吉弘行へ>
■高橋みなみ
「出させていただいた回数は少なかったんですが、最初に出た時に"ヘタ"をこきまして。