2016年3月30日 12:00
男子注目! H&Mが女子のために作った「H&M HOUSE」の本当の目的
アクセサリーホルダーとしての実用性はもちろん、たくさんのアクセサリーがかかったシャンデリアは豪華な見た目となって装飾性も高い。ひとつ注意すべき点を挙げるとすれば、ネックレスのチェーンが絡まらないようにするくらいだろうか。特に取り外し時には気をつけよう。
○なぜ日本で「H&M HOUSE」なのか
「H&M HOUSE」では他にも、日本未発売のコスメ「H&M Beauty」が展示されているパウダールームや、ミラーボールの光を浴びながら試着ができるダンスフロア、水をイメージした青や白の風船で満たされたバスルームなど、ファッショナブルな空間がいっぱい。テラスにも最新アイテムがそろい、部屋のどこに行ってもファッションを楽しめる。
今回の「H&M HOUSE」は、「H&M」にとって世界で初めての試みだ。その上、空間内には日本未上陸のアイテムも使われている。なぜ、日本で「H&M HOUSE」の展開を決めたのか、同社ファッションPR担当の中山真梨子氏に聞いた。
同氏によると、「日本の女性は、"女子会"という言葉に代表されるように、女性同士で集まって遊ぶことが多いライフスタイルを送っています。