2016年4月1日 18:38
在宅で稼げる「クラウドソーシング活用術」 (8) どんな人がクラウドソーシングで活躍しているの?
前回のコラムでは実際に「シュフティ」を利用して仕事を発注しているクライアントへのインタビューを通じて、実際にクラウドソーシングに流通する仕事や、仕事を発注しているクライアントの現状をご紹介しました。
今回はどのような人がワーカーとして活躍しているのか、またどのようなきっかけでクラウドソーシングを利用することになったのかについてワーカーへのインタビューを通じてご紹介いたします。
インタビューに答えていただいたのは、「シュフティ」で活躍する在宅ワーカーgyoukさん(シュフティ上のユーザー名)です。gyoukさんは結婚後に専業主婦となり、現在は3人のお子さんを持つママでもあります。毎日の家事と育児に多忙な日々を送るgyoukさんがどのようにクラウドソーシングを活用しているのかをインタビューでお伺いしました。
○何気なく始めた在宅ワークは最高の息抜き
田中: お子様が小さいとそれだけでも大変だと思うのですが、なぜシュフティを始めようと思われたのですか?
gyouk: 単純に、"家にずっといるのが嫌"という理由からでした。それを主人に話したところ、シュフティを教えてもらいました。"仕事=家の外で働く"という発想しかありませんでしたから、最初は驚きました。