2016年4月1日 20:05
Apple、4月1日で創業40周年を迎える - 持続可能な未来へ向かって
の発売に先立って、Super Bowl XVIIIで公開された、つとに有名な60秒の広告スポットは、リドリー・スコットが監督を務めている。
低迷した次期もあったAppleだが、スティーブ・ジョブズがCEOに復帰してからは破竹の勢いでヒット商品を連発する。「iMac」「iPod」が人気を博し、躍進が続く中、2007年に初代「iPhone」が投入された。「MacBook Air」「iPad」など、現在も主力の製品が2000年代後半に次々と発表され、そのポジションは磐石なものとなり、2012年には株式の時価総額で世界一となっていた。
そんな中、2011年10月5日にスティーブ・ジョブズが死去。折りしもiPhone 4S発表、発売というタイミングでの訃報にショックを受けた人も多かった。
ジョブズが亡くなる直前に、現CEOのティム・クックへとバトンが渡される。以降、「iPad mini」などが投入されるが、この間、株式の時価総額は6230億ドルを超え、米Microsoftが記録した史上最高額を更新していた。
そして2014年、Macintosh30周年となるこの年に、Apple Watchを発表。