2022年6月3日 19:00
鈴木拡樹&小林亮太、人気シリーズ続編の新バディに「息ぴったり」意外な嫉妬心も…
鈴木:「気の利いた一言」と書いてあるってことは、釘を刺されたということですからね(笑)。その時、思ったことを素直に言えばいいかなとは思ってます。また今作では幻士郎が「死神遣い」という職業についてどう思っているかといったことや、父親との関係なども描かれていますし、自分にとっても幻士郎のデータが集まったというか、「こういうことだったんだな」ということが改めてわかり、より幻士郎の像を掴める作品になりました。
○■実際にバディを組むなら誰?
――ちなみに、ご自身だったらどのキャラクターとバディを組みたいですか?
小林:今回バディものが初めてで、毛利さんから「ホームズとワトソンみたいな関係でいてほしい」と言われて稽古で探っている中なので、拡樹さんしか考えられないというか……。
鈴木:(笑)
小林:それこそ十蘭とか、死神同士で組んだりしても面白そうでなんですけど、やっぱり死神と人間というコンビが面白いなあとも思って。
――そこは「幻士郎」じゃなくて「拡樹さん」なんですか?
小林:そうですね(笑)。重ねちゃってる部分があるかもしれないです。
鈴木:それで言うと、幻士郎とお父さんの衒太夫(神尾佑)