鈴木拡樹&小林亮太、人気シリーズ続編の新バディに「息ぴったり」意外な嫉妬心も…
が組んでも面白いだろうし、今回は「市村一座」という歌舞伎の一家のお話も出てきますから、そのキャラクターと組んでも面白いことにはなるのかな。廣瀬(智紀)くん演じる左十朗も今回のキーマンですし、もう役を取っ払って本人とバディものでも面白いと思います。
小林:穏やかな空気が流れるんだろうなと思います(笑)
鈴木:そうでしょうね(笑)。悪気のない天然というか……。
小林:かわいらしい。
鈴木:すごいですよね。絶対にあの領域にたどり着けない(笑)
――色々な方の名前をあげていただいたんですが、1人選ぶとしたらいかがですか?
鈴木:僕はじゃあ、廣瀬智紀で!(笑) 左十朗もだけど、廣瀬智紀もキャラクターなので彼を選びたいです。
――廣瀬さん、愛されてますね。
鈴木:そうですね(笑)
――十蘭と亞門のキャラクターの違いについてはいかがですか?
鈴木:それは180度違います。十蘭は愛くるしいんですけど、塩対応ですから(笑)。盛り上がってきたところで彼がぐさっと刺したら終了、みたいなテンプレートが2人にあって、心地よいタイプ。逆に亞門とは波長が同じなので、会話がどんどん続いて誰か止めてくれよ! となるのが楽しいタイプです。