くらし情報『NMB48川上千尋、苦難を経て射止めた初センター「自分が希望になれれば」』

2022年6月27日 19:00

NMB48川上千尋、苦難を経て射止めた初センター「自分が希望になれれば」

先日ついに幕を閉じましたが、振り返ってみていかがですか?

最終公演の後に出演者とスタッフさんで集まって、一人ずつ感想を言っていく機会を頂いたのですが、NMB48のメンバーから出る言葉が「終わってしまうのが寂しい」「このミュージカルに出られて良かった」というもので、泣いちゃう子も結構いて。私も泣いたんですけど(笑)。最初はメンバーのなかでも、演技をしたい子もいれば、苦手意識を持っていた子もいて、気持ちのギャップが激しかったんですけど、稽古と本番の舞台を重ねていくことでみんなの気持ちが一つになっていったんだなってすごく思いました。

――川上さんはどんなことを話されたんですか?

私はすっちーさんと(塩月)希依音と一緒の場面が多かったので、すっちーさんから学んだことがたくさんあって。ほとんどアドリブのシーンにも挑戦させていただいたのですが、芸人さんは、普通に考えたらしょうもないと思ってしまうことも面白くするために、こんなにも真剣に取り組むんだという発見や、スベッてもそれが面白くなるんだという気づきがあったことや、すごい人の目を気にしてた私が下ネタもバンバン言えるようになりましたっていう感謝の気持ちを伝えさせていただきました(笑)。

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