2016年4月27日 21:00
Dream Ami、ディズニー主題歌挑戦で"力強さ"開拓「新しい表現が見つかった」
――本作で同曲を歌うズートピアのポップスター・ガゼルの日本語吹き替えも担当されましたが、そちらはいかがでしたか?
すごく恥ずかしかったです(笑)。もちろん、こんな光栄なことはなかなかないので、精いっぱい取り組ませていただきましたが、演技することに対する恥ずかしさや照れくささがあり、初めての経験でもあったので、戸惑う部分が最初は多かったです。
――ガゼルはセクシーでしたよね。
存在的にもズートピアのポップスターで、衣装も常にセクシーなものを着ているキャラクターでしたが、セクシーというのは自分の苦手な分野だと思っていたので、それをどうやって出したらいいんだろうと…。アメリカ版のガゼルのイメージと変わらないようにというのは、プレッシャーでもありましたし、難しい部分でもありました。また、オーバーに表現しないと伝わらないんだなとも思いました。
――完成した映画を見た周囲の反応はいかがでしたか?
日本語吹き替え版の試写会をE-girlsみんなで見に行かせていただいて、みんなが隣にいる中で見たんです。隣にいたAyaちゃんは、この話が決まった時も自分のことのように喜んでくれましたが、試写会の時も自分のことのように思っているのか、Amiがしゃべり出した瞬間、めっちゃ笑ってました(笑)。