2022年8月5日 00:00
平野紫耀、レーシングカー運転に初挑戦「完全に車に乗られている側に…」
と笑顔を見せた。
■平野紫耀、高橋海人、岸優太インタビュー
――撮影で苦労した点やいちばんテンションが上がった瞬間を教えてください。
平野:NSX-GT3の運転が難しかったです。普通の乗用車と違うので、操作性が難しかったです。前日に練習させていただき、本番に臨みました。普通は車に乗るっていう感覚なんですけど、完全に車に乗られている側になり、今まで味わったことがない経験ができて、テンションが上がりました。発進もぎこちなかったりして、撮影を一瞬止めかけたけ
ど、苦労しながらも楽しむことができました。どうですか高橋さんは?
高橋:Hondaの車が勢ぞろいの中、いちばん先頭で走る重圧はありました。
バイクも久しぶりの運転の中、NSX-GT3と並走するというのも緊張しました。いちばんテンションが上がったのは、3レーンが1レーンに重なるとき、紫耀が乗っているNSX-GT3の真後ろを走る経験はなかなかできないぞと思い、一人で勝手にめっちゃ笑顔になっていたので、そこを使ってほしいです(笑)。――印象に残ったバイクや車はありますか?
高橋:僕はありますよ! eちゃんですね! Honda e! 本当に技術がすごくて、サイドミラーもモニターになっていて、すごいコンパクトで乗りやすくて、なにより見た目がめちゃくちゃかわいい! すごい小回りも利くし、スピードも出るし、コンパクトカーなのに、スポーツモードもあって、これからの未来が楽しみになるなって思い、一目惚れでした。