2016年6月13日 18:00
『インデペンデンス・デイ』続編、4分超え予告公開! 侵略者の謎の発言に戦慄
が、「"彼女"がきた」というエイリアンの意味深な言葉を聞き出すシーンも。前作の戦争で英雄となり、地球宇宙防衛(ESD)の最初の部長に任命されたデイビッド・レヴィンソン(ジェフ・ゴールドブラム)も、その言葉にただならぬ危機を感じ取り戦慄(せんりつ)する。
本作でメガホンを取るローランド・エメリッヒ監督の協力者でプロダクション・デザイナーのバリー・チューシッドは、「われわれが描こうとしたことの一つは、世界中の国々が共通の敵に対抗して一つに団結することだ」と明言。「彼らはかつて団結したことがある。そして今度も再び団結してエイリアンと戦うんだ」と作品のテーマについて語る。
エイリアンとの新たな戦闘の最前線に身を投じるジェイクを演じたリアム・ヘムズワースもまた「団結する姿が人々の共感を呼ぶ」と断言。「何もかも桁違いのサイズだ。映画館に行けば大きい興奮の体験ができる」と呼びかけた。
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