くらし情報『ハナコ、確固たる存在のコント師を目指し「代表作を作りたい」 トリオの在り方としてネプチューンに憧れ』

2022年9月15日 11:30

ハナコ、確固たる存在のコント師を目指し「代表作を作りたい」 トリオの在り方としてネプチューンに憧れ

ハナコ、確固たる存在のコント師を目指し「代表作を作りたい」 トリオの在り方としてネプチューンに憧れ

●「コントといえば、で名前が確実に挙がる存在になりたい」
『キングオブコント2018』王者で、『有吉の壁』(日本テレビ)や『新しいカギ』(フジテレビ)などで活躍しているお笑いトリオ・ハナコ(秋山寛貴、岡部大、菊田竜大)。コント師として着実に存在感を高め、個々でも活躍の場を広げている。3人にインタビューし、『キングオブコント』優勝からの4年を振り返るとともに、今後の目標を語ってもらった。

――『キングオブコント』優勝を機に人気芸人の仲間入りをされましたが、優勝特需の一瞬ではなく、継続して活躍できるように意識したことなどあったのでしょうか。

秋山:ネタを頑張りたかったので、『キングオブコント』決勝で披露した2本以外のネタもあるぞという、持ちネタの多さをアピールすることは意識していました。出演する番組でどんどんネタを変えてやっていたときに、陣内(智則)さんが「ハナコはネタが多いね」と言ってくださって、そういうことでもイメージをつけてもらって、すぐにいなくならずに済んだのかなと思います。

岡部:優勝でどかんといったわけではないというか、むしろ優勝後より、その次の年の第7世代が話題になったときのほうが増えた感じがしています。

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