2022年9月21日 18:46
岡本圭人、人前で歌って踊るのは「2018年ぶり?」初ミュージカル挑戦で夢叶える
ミュージカル『盗まれた雷撃 パーシー・ジャクソン ミュージカル』の公開ゲネプロが21日に東京・有楽町よみうりホールにて行われ、岡本圭人、小南満佑子、水田航生、木内健人、宮原浩暢、壮一帆が登場した。
同作はアメリカの人気作家リック・リオーダンによる人気ファンタジー小説『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』のミュージカル化作。オリンポスの神々やギリシャ神話に出てくる怪獣たちが次々と現れるファンタジー要素たっぷりなストーリーとなる。
初ミュージカルとなる岡本は「子供の頃から好きだったパーシー・ジャクソンをやらせてもらえると聞いたときに不安やプレッシャーがあったんですけど、稽古を重ねるごとに素晴らしいスタッフの皆さん、たくさんの皆さんと一緒にどんどん変化をしていき、パーシー・ジャクソンの持っている勇気や強さが自分の中に湧いてきて、たくさんのお客様に届けられたらいいなと思っています」と意気込む。もともとHey! Say! JUMPのメンバーとして活動をしていたため、「人前で歌うのはいつぶりか」という質問に、「 ニューヨークでたまにストリートライブはしてたんですけど。留学してからだから、2018年ぶり?」