くらし情報『松本穂香、相葉雅紀の優しさは「想像以上」 スリッパを差し出す姿に驚き』

2022年10月1日 17:30

松本穂香、相葉雅紀の優しさは「想像以上」 スリッパを差し出す姿に驚き

松本穂香、相葉雅紀の優しさは「想像以上」 スリッパを差し出す姿に驚き

作品世界に自然に溶け込み、佇むだけで語れる女優・松本穂香が、ジャパニーズホラーの第一人者であり、近年も『事故物件 恐い間取り』をヒットさせた中田秀夫監督の最新作『“それ”がいる森』に出演。主演を務める相葉雅紀の息子が通う小学校の北見先生を演じ、目を見開き、叫ぶ、新たな姿を見せている。

ホラーはもともと好きだという松本が、小さな町に現れ、人々を恐怖に陥れる正体不明の本作の“それ”を完成作で観た感想や、子どもたちを守る役にちなみ、松本自身が周囲に守られている、支えられていると感じた出来事などを語った。また「思っていた以上に、本当に優しい方だった」という相葉のジェントルマンぶりが垣間見られるエピソードも聞いた。

○■相葉雅紀が自然に取った行動に「なんて優しい方なんだとビックリ」

――中田監督のホラー作品に初出演です。決まったときは?

ビックリしましたが、ホラーが好きなので、中田監督の作品ということでとても嬉しかったです。中田監督は現場ですごく優しくて、みんなに気を使う方でした。年齢やキャリアなど関係なく平等に接してくださって、子どもたちにも、私や、ベテランの役者さんたちにつける演出の仕方と変わらずに丁寧に演出されるんです。

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