2022年10月17日 11:00
トニセン、精力的に音楽活動 「自由に楽しく」を大事に! ライブにも意欲「5小ドームツアーやりたい」
それをさらっと最後に持ってくるのが素敵だなと思いました。また明日も頑張れそうだなって。
井ノ原:重みがありますね。長野さんは?
長野:「水曜日」というタイトルがいいなと。個人的なことですが、実家が自営業で水曜日が定休日なので、水曜日は僕の中で特別だったんです。どこか出かけるかもしれないとか。生まれたときからそうだったから、水曜日というワードがしっくりきます。
――MVでは久々のダンスを披露されています。
シュールでクセになる振り付けが印象的ですが、このダンスはどのように生まれたのでしょうか。
井ノ原:CRE8BOY(クリエイトボーイ)さんに振り付けしてもらったのですが、せっかく久々に踊るんだったらインパクトあったほうがいいよね、ということでああいう風に。水曜日だけ踊る人たちということで、踊りはけっこう厳しかったです。
長野:シンプルで簡単に見えるかもしれないですけど、実はキレだったり微妙な角度が細かかったので、グッと集中してやった感じでした。
坂本:角度や目線を正確にやってくださいって、そう言われたのは少年隊のバック以来だったので、新鮮でした。
井ノ原:懐かしいね! 確かに(笑)