2016年9月9日 20:40
エミリー・ブラント主演のミステリー映画、11・18公開! 殺人の裏を映す予告も
でヒロインを務めたレベッカ・ファーガソン、『マグニフィセント・セブン』(16/日本公開は2017年1月27日)など話題作への出演が続く若手女優ヘイリー・ベネット、『ドラキュラZERO』(14)のルーク・エヴァンスらが共演する。メガホンを取るのは、『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』(11)のテイト・テイラー監督。誰もが抱える心の闇を浮き彫りにした、深く重いラストを展開する。
予告は、レイチェルが電車の中から見た"理想の妻"について証言するシーンからスタート。金曜日の夜にどこに行っていたのか問われたレイチェルは、「(別れた)主人に会いに行った」と返答するが、「消えた女性は彼の子のベビーシッターだった」という事実が告げられる。それぞれの関係が絡まる中、レイチェルは事件が起こった夜のことについては「覚えてない。記憶がないの」と発言。「早くあの夜のことを教えて」と詰問されると、彼女は「自分が怖いの…」と意味深な涙を流す。
謎が謎を呼ぶ映像に仕上がっている。
(C)Universal Pictures
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