2022年11月14日 16:18
望海風斗、宝塚男役時代に観た『ドリームガールズ』主演に驚き「信じられなかった」
会見では望海、福原、村川、saraの4人で「Dreamgirls」を披露。主演の望海は「誰もが知っている大好きな作品に出演させていただきますこと、そしてリーダー役をさせていただきますこと、なかなか実感が湧かなかったんですが、本日皆様の前で1曲披露させていただき、素敵な衣装をにつけ、実感が湧いてきました」と心境を表す。
同作についてはそれぞれ熱い思いを持っているようで、saraが「映画が公開されたのが小学生の時で……」と話し始めると、望海らは年齢差に驚いた様子に。「すごくアイコニックな作品で、ダンスが好き歌が好きミュージカルが好きという人はみんな知ってる作品だったので、夢のような機会だなと思います」(sara)、「私も映画館でバッチリ観まして、とめどない涙が流れ、そこからサントラを聴いたり、韓国の初演もたまたま見ていたり、ずっと人生にあったのでまさか自分ができるなんてという感じです」(村川)、「60年代のソウルミュージックを家族でみんな聴いて育って、エフィの中でも大事にしたいアーティストのイメージが何人かいるので、これからどんどん詰めていきたい」(福原)とそれぞれに作品への気持ちを語った。