2022年11月16日 00:00
神木隆之介、“同級生”山田涼介との高校エピソード披露「彼のおかげで…」
スピードスケートの方かもしれないですけど。ピタピタのスーツ着て。
――学生時代のマラソン大会や体育祭の思い出・エピソードを教えてください。
神木:マラソンって言ったらあれですよ、僕ら多分同じことやってるはずなんで。同じ高校で。後輩で。
中川:あれは高校1年生の割とすぐだよね。
神木:必ず長野に体力強化合宿行かなきゃいけなくて、その時に女子はサッカー、男子はラグビー、そして山登り、マラソン。
山の中でマラソンっていう。
中川:ひたすら山道をマラソンするっていう日がある。あれキッツイんだよね。
神木:めちゃくちゃキツくて、なんで走らなきゃいけないんだろうって思って。思いながら走ったけどね。
中川:入学して間もないので、他クラスになめられるわけには行けないというバチバチ感があるんですよ。ラグビーの大会で決勝まで行くと、女子が早めに終わって、見に来るんですよ。それでなおさら頑張れるんです。
神木:1個自慢していい? 優勝してますから、ラグビー。
中川:なんと! 僕の代も優勝しているんです。
神木:ちなみに決勝点を入れたのは我が代表、山田涼介(Hey! Say! JUMP)さんですから。