ピコ太郎がハロウィンパレード登場「自分の格好をした人が10人くらいいた」
千葉県出身のシンガーソングライター・ピコ太郎が29日、東京・台場で開幕したハロウィンイベント「めざましテレビ presents T-SPOOK ~TOKYO HALLOWEEN PARTY~」に登場した。
同イベントは、コスプレファッションと音楽を融合させたもので、約1kmの仮装パレードに、人気アーティストやタレントも参加。アーティストが仮装して登場するライブや、仮装コンテスト、特殊メークサービス、コスチューム展示なども行われ、きょう30日まで行われている。
パレードには、フジテレビ系ドラマ『キャリア~掟破りの警察署長~』に出演する白洲迅が、ピコ太郎の格好で登場。本物のピコ太郎と2ショットを披露したほか、「ピコ太郎仮装De踊ろう♪」という企画も行われ、ピコ太郎に仮装したパレードの参加者が、本人を囲んで「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」を合唱する場面も見られた。
ピコ太郎は「パレードって気持ちいいですね。(ビルボードランキング最短曲で)ギネスをもらったので勝手に自分のパレードと勘違いしました(笑)」とご機嫌で、「周りに自分の格好をした人が10人くらいいて、一緒に踊ることができて楽しかったです」