2014年4月12日 00:56
想いは輝きの向こう側へ! 劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE』最後の舞台挨拶をレポート
の言葉で舞台挨拶はスタートした。
今回出演した4人は全員バルト9にてお忍びで劇場版を見ており、それぞれにチケットを買って入場したとのこと。「予約の仕方ががよくわからなかったから、窓口でくださいって買って入りました」(中村)、「(今井)麻美さんと朝一番で待ち合わせて、一番後ろの席に入りました。階段のパネルの前で一緒に写真も撮りました」(原)、「下の機械でふふ、って笑いながら指定席を買いました。まずはポップコーンだって思って買いに行きました」(今井)。「公開直後ぐらいに一度偵察に来て、皆さんの様子をにやにやしながら見ていました。それから一週間後、私はインターネットで予約したんですけど、入口側のつもりが一番奥を取っちゃいました」(沼倉)と、それぞれに劇場での鑑賞を楽しんだことを語った。
バルト9といえば、公開初日の1月25日にプレミア舞台挨拶が行われた会場。
今井は当日を振り返り、「感無量という言葉が体の底からふつふつと沸き上がってくるような気持ちでした。『アイドルマスター』という作品に関わって、約10年強になります。最初は映画になるなんて思ってもいなかったので、それがこれだけ多くの方に見届けてもらえるなんて……」