くらし情報『『フルハウス』が愛され続ける理由とは? 父親ダニーと親友ジョーイが魅力熱弁』

2016年12月20日 18:30

『フルハウス』が愛され続ける理由とは? 父親ダニーと親友ジョーイが魅力熱弁

1959年、デトロイト生まれ。アメリカのコメディアン、俳優、声優。1987年、『フルハウス』にジョーイおじさん役で登場後、その等身大の演技と愉快なおじさんぶりがたちまち人気を集め、シリーズ終了まで全エピソードに出演。名セリフ「cut it out」は、語り継がれるほど流行した。ファミリー層向けのクリーンなジョークを得意とするコメディアンとして人気で、現在も全米各地でコメディツアーを展開。2016年4月にはミュージカル・ストーリーブック“The Adventures Of Jimmy Bugar(原題)”を発売するなど多才を発揮。

ボブ・サゲット(プロデューサー/ダニー・タナー役)
1956年、フィラデルフィア生まれ。アメリカのコメディアン 、俳優、監督。
大学卒業後、ロサンゼルスでスタンダップコメディアンとして下積み生活を送る。Netflixオリジナルドラマ「フラーハウス」で共同プロデューサーを務めるほか、『フルハウス』に続いてタナー家三姉妹の父親ダニー・タナー役でゲスト出演。過保護なダニー像は孫が生まれても健在で、ファンを喜ばす。監督作としては、復讐業をなりわいとする2人組を描いたコメディー『ダーティ・ワーク』(98)や、『皇帝ペンギン』のパロディー『童貞ペンギン』(06)など。

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