手越祐也、行動力の原点「小さい頃から…」 “1日1食”生活への変化も明かす
でも混んでいて。僕は並んでご飯を食べるのが嫌で、並ぶのが我慢できるのはディズニーくらい(笑)。スシローはいつも並んでいたから行けてなかったのですが、今回初めて行って、おいしいしリーズナブルだし素敵なサービスだなと思いました。
――昔から行動力があるタイプでしたか?
そうですね。習い事をやりたいと思ったら明日始めたいし、欲しいゲームがあったらすぐ欲しいし。両親の教育として、僕がやりたいと思ったことを全部やらせてくれて、逆に「これやりなさい」と言われてやったことは一個もなかったです。受験にしても芸能界に入るにしてもサッカーにしても、自分がやりたいと言って親にお願いしてやらせてもらったものだから、全部自分の責任。子供がやりたいと思ったものをやらせてあげて、そのかわり自己責任だよという教育が一番いいなと思っています。
――やりたいと思ったら即行動というのが手越さんにとっては当たり前なんですね。
そうだと思います。何かやりたいと思ったときにすぐ行動するというのは、ルーティン化すれば普通のことに。英語の勉強もジムに通うのも、普段やっていない人からすると「だるいな」と思うかもしれませんが、僕はジムに行くのが普通だし、困っている人がいたら何か自分にできることはないかなと思う。