くらし情報『早乙女太一「父親になって核ができた」 俳優としての転機や座長を務める劇団朱雀への思い語る』

2023年5月18日 07:00

早乙女太一「父親になって核ができた」 俳優としての転機や座長を務める劇団朱雀への思い語る

早乙女太一「父親になって核ができた」 俳優としての転機や座長を務める劇団朱雀への思い語る

●大衆演劇の魅力は“お祭り感”否定していた過去も明かす
俳優の早乙女太一が二代目座長を務める劇団朱雀の公演「祭宴」が、5月19日より開幕する。大衆演劇の劇団員だった両親の間に生まれ4歳で舞台に立ち、17歳で劇団朱雀の二代目座長に就任、近年は『カムカムエヴリバディ』や『六本木クラス』など数々のドラマにも出演し注目を集めている早乙女。幼少期から表舞台に立ち続け、31歳の今、どのような思いで俳優業や劇団朱雀と向き合っているのだろうか。ともに劇団を盛り上げている弟・早乙女友貴との変わりつつあるという関係性についても話を聞いた。

劇団朱雀以外の経験も踏むため、2015年に早乙女の意思で解散し、約5年の時を経て2019年に復活した劇団朱雀。2020年12月の「劇団朱雀 ぎふ葵劇場幕引き公演」以来、約2年半ぶりとなる今回の公演「祭宴」では、一部は早乙女による女形の舞踊ショー、二部は日替わり芝居、三部は全員出演による舞踊ショーという、三部構成で大衆演劇を届ける。

早乙女は、大衆演劇、そして劇団朱雀の魅力について“お祭り感”を第一に挙げる。

「舞台を見に来てもらうというよりお祭りに遊びに来てもらうという感覚のほうが大きいです。

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