2023年6月29日 04:00
西畑大吾、鬼太郎役で千鳥・大悟と初共演 “ダイゴとダイゴ”で妄想トーク
代々受け継いでいくもので、たまにちょっと黄ばんでいたりして。
大悟:継ぎ足した焼き鳥のタレみたいなもんかな。みんなの思いと汗が詰まった。
西畑:そうです、そうです。もう100日どころの騒ぎじゃなく、10年以上のものが蓄積されていると思うので、そのタンクトップを洗いたいです。
大悟:そういう衣装でいうと、漫才の衣装かな。えらいもんで、ウケた日は何のニオイも残らないんですけど、スベった日のニオイというのは取れにくくて。いろんな芸人のスベりニオイが詰まったスーツもどうにかしてくれるのか、ちょっと試したいですね。
劇場に一本、置いておこうかな。出てくる汗がまるで違いますから。舞台袖ですれ違った瞬間、「あ、こいつスベったな」とわかる。開発者の人に1回研究してほしいぐらいです。
――もしも“ダイゴとダイゴ”でデビューするとしたら、どんなジャンルのコンビを結成したいですか?
西畑:全然違ったお仕事していますもんね。お笑い芸人さんとアイドルで。
大悟:ほぼ一緒だけどね。みんなに夢を与えるという。
西畑:あ、そうですね。エンターテインメントの観点では一緒です。
大悟:ワシ、なにわ男子の「初心LOVE」