くらし情報『7ORDER 真田佑馬、初めて原案・プロデュースに挑んだ映画『30S』で「営業の挨拶に…」』

2023年7月27日 22:25

7ORDER 真田佑馬、初めて原案・プロデュースに挑んだ映画『30S』で「営業の挨拶に…」

7ORDER 真田佑馬、初めて原案・プロデュースに挑んだ映画『30S』で「営業の挨拶に…」

映画『30S』(8月11日公開)の完成披露試写会が27日に都内で行われ、小野匠、財田ありさ、新田桃子、真田佑馬(7ORDER)、茜屋日海夏(i☆Ris)、佐藤勝則監督が登場した。

同作は7ORDERの真田佑馬原案・プロデュースによるオリジナル作。30歳の誕生日を数日後に控えた向井タケル(小野匠)のもとに、大学時代に同級生だった御手洗甲(真田)からメッセージが届く。10年前の10月31日に「30歳になる時も集まろう」と約束したことを思い出した矢先、タケルに御手洗の妹・薫(新田桃子)から「兄が失踪したんですが、居場所に心当たりはありませんか?」と電話が。御手洗の失踪を合図に、それぞれの人生の歯車が動き出す。

真田は初めて映画の原案・プロデュースを務めたが、今回の舞台挨拶が行われたテアトル新宿について「個人的にもプライベートで来る映画館で、営業の挨拶とか行ってたんですよ。一丁前にスーツ着て営業メールとかして、なんかそのときのことをいっこいっこ思い出して、『映画ってこうやって届けられるんだな』と思いました」と感慨深い様子。「素敵なスタッフとキャストに囲まれて、すごく幸せな気持ちです」と語った。

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