くらし情報『関口メンディー、“謎の少女”よりも観客を怖がらせる!? 撮影は「精神が崩壊するかと」』

関口メンディー、“謎の少女”よりも観客を怖がらせる!? 撮影は「精神が崩壊するかと」

と呼びかけた。
さらにこの映画の【恐怖度指数】が95%だったことが明かされると、清水監督も満足げな表情。「これでホラーは卒業して、コメディーを撮っていいということですね」と冗談めかして会場を沸かせた。

最後にメンバーを代表して白濱が「僕たちが出ているということで、カジュアルなホラーじゃないかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ホラーファンにも楽しんでいただける作品になっていると思います。ぜひ広めてください」と語ると、清水監督も「僕はたくさんホラー映画をつくってきましたが、まさかLDHの方が出て下さるなんて思ってもいなかったので、それを逆手にとってやろうと思って。LDHのラブ・ドリーム・ハピネス、というポジティブな言葉の裏側といいますか、“さな”が持っている思春期の執着心が、死んだ後もずっと続いていたらネガティブなものに変化するということを描こうと思ったので。LDHの皆さんが主演でなかったら、そんなことは思いつかなかったので、感謝したいと思います」と語った。

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