2023年11月24日 19:37
北村匠海、役者人生で“実は大変な撮影”説明 永瀬廉がキンプリ替え歌で受け止める
映画『法廷遊戯』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が24日に都内で行われ、永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海、深川栄洋監督が登場した。
○■映画『法廷遊戯』舞台挨拶でコンビネーションを見せる永瀬廉&北村匠海
同作は五十嵐律人氏による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。
永瀬が「King & Princeの永瀬廉です」と挨拶すると、北村も「北村匠海です。DISH//です」と挨拶。永瀬が「存じております」と頷くと、北村は「King & Princeと言われてたので」と被せたようだった。
SNSで集めた質問から選ばれた「本当に大変だったシーンは?」という問いに、永瀬と杉咲は洞窟での「無辜(むこ)ゲーム」撮影を挙げる。
北村は「無辜ゲームが大変だったんですけど、僕はどちらかというと見守っているタイプだったので」