卒業のももクロ有安「モノノフさんがいたから…」感謝と"緑"への思い
と愛情たっぷりに話した。
また、ももクロで学んだことを聞かれると、「やるしかないっていう状況だった。決められた中でどれだけ100%、200%の力を出し切れるかということで精いっぱいやってきた。こういう活動も含め、どの職業もそうだと思うんですけど、一人じゃやっていけないし、たくさん支えてくれる人がいて今までお仕事ができていたので、これからも感謝と謙虚の心を忘れずにやっていきたい」と語った。
4人も、寂しさを吐露しながらも仲間をしっかり送り出すという思い、そして、4人体制の新たなももクロに向けて一歩を踏み出すという覚悟を語った。
「リハーサルをやってやっと実感が湧いてきたというか、5人でやるのも最後だなという気持ちでリハをやりました。寂しい気持ちももちろんあるんですけど、私たち4人の始まりでもあるので、モノノフのみなさんと楽しい1日にしたい」(佐々木)
「発表してからファンの方の前にしっかりと立つのが初めてなので、ファンの方にたくさんの思いを5人で伝えられるように頑張りたいと思います」(百田)
「寂しさももちろんあるんですけど、いろんなことをみんなで笑いで吹き飛ばしてきたので、いい笑顔で杏果を送り出して、私たち4人としても新たなスタートを切れるようなステージにできたらいいなと思います」