2024年1月29日 04:00
片寄涼太『HiGH&LOW THE 戦国』に感じるHIROの思い 水美舞斗は「男役で挑むのか…」
と出演を喜んだ。同作の稽古について、片寄は「舞台出演が初めてだったので、THE RAMPAGEのメンバーそれぞれも舞台経験があるし、宝塚のお二人もすごく舞台経験のある方だったのでイロハを教えていただきながら、支えていただきながら今日を迎えることができた」と感謝する。
『ハイロー』の舞台化について、RIKUは「同じ国、チームの中での絆だったり、今までの『HiGH&LOW』映画、ドラマの作品を観ていただければわかる通り、敵対しても最後の方にどうなったりとかあるように戦国という時代になった場合それがどういうふうに消化されていくんだろうというのが見どころかなと思います。ここはすごいですよ」と、浦川との関係性を強調。片寄は改めて「やっていく中で『HiGH&LOW』というのはすごく深い、裏のテーマの中にHIROさんというプロデューサーがいて、そこから僕らにメッセージを送られているような気がして。ここ数年HIROさんと2人で打ち合わせやお話をさせていただく機会もあった中でHIROさん自身が感じとったものが作品となり言葉になって、僕のセリフになってるような気もして、LDHの作品だからこそ、自分の今の立場とかこれからの人生を考えさせられるメッセージが込められているんじゃないかなと感じる」