同棲を始めようと思ったカップルがまず行う”お部屋選び”。ここを間違ってしまうと、のちの生活にも大きな支障が出てしまいかねません。とはいえ、すべてにおいて納得できるような優良物件に出会うのは至難のわざ。ある程度の欠点に目をつぶるのも時には必要になります。そこで今回「マイナビ賃貸」では、同棲経験者のマイナビニュース会員300人に、お部屋選びで妥協した点について聞いてみました。
●妥協点1:家賃
「住みやすいのであれば、多少高くても仕方なし」(男性・東京都/36歳)
「予算オーバーだったけど二人なのでなんとかなるかな、と思った」(女性・東京都/28歳)
「都心部にあり築年数も浅いので、家賃は高いです。それでも駅から近いほうが良かった」(女性・東京都/27歳)
新居を決める際にまず気になるのは家賃。お互いの資金や収入をよく確認し、身の丈にあった物件を見つけられるといいですね。
「物件数が多い時期でなかったので、家賃が予算より高くなってしまった」(女性・東京都/27歳)などの意見にもある通り、タイミング次第で家賃が変動することもあるようです。
●妥協点2:築年数
「古い家だったのですが、実際に見ると室内はきれいだったので」