くらし情報『岸井ゆきの、日本アカデミー賞司会で緊張しすぎ「息ができない」大泉洋で落ち着く』

2024年3月10日 18:53

岸井ゆきの、日本アカデミー賞司会で緊張しすぎ「息ができない」大泉洋で落ち着く

とツッコまれていた岸井。しかし大泉のトークの番になると、急に流暢に質問し、大泉は「突然上手になりましたね。上手になったから私の質問に情熱がなく聞こえたんですけど」と驚く。岸井は「いっぱい映画のことを考えて、リラックスしようと思って。映画の感想を頭の中でしゃべってたんです。そしたらなんで自分がここにいるのかというのをだんだん思い出しました」と、その後はトークに参加。岸井が大泉に対し「リラックスできます。ポンポン言ってくださるから安心します」と感謝すると、大泉は「そこ(司会席)に入ってもいいくらいです」と会場を笑わせていた。


(C)東京写真記者協会
○■「第47回日本アカデミー賞」最優秀賞受賞リスト

作品賞…『ゴジラ-1.0』
監督賞…ヴィム・ ヴェンダース『PERFECT DAYS』
脚本賞…山崎貴『ゴジラ-1.0』
主演男優賞…役所広司『PERFECT DAYS』
主演女優賞…安藤サクラ 『怪物』
助演男優賞…磯村勇斗『月』
助演女優賞…安藤サクラ 『ゴジラ-1.0』
音楽賞…上原ひろみ『BLUE GIANT』
撮影賞…柴崎幸三『ゴジラ-1.0』
照明賞…上田なりゆき『ゴジラ-1.0』
美術賞…上條安里『ゴジラ-1.0』
録音賞…竹内久史『ゴジラ-1.0』
編集賞…宮島竜治『ゴジラ-1.0』
アニメーション作品賞…『君たちはどう生きるか』
外国作品賞…『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』

新人俳優賞…アイナ・ジ・エンド『キリエのうた』、桜田ひより『交換ウソ日記』、原菜乃華『ミステリと言う勿れ』、福原遥『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

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