光浦が「ハワイアンズ」初潜入! 「ココナッツのブラは無理かな(笑)」
CM衣装のパウスカートを着て、練習スタジオに現れた光浦が、吉田先生に専属コーチとして紹介されたのは、光浦さんが初めて見たフラダンスのショーでセンターを務めていた、現役のスパリゾートハワイアンズ・ダンシングチームのサブリーダーで、ソロダンサーのマカレア麻衣。ショーで見た麻衣のタヒチアンダンスの腰の動きを、光浦は実際触らせてもらい、「えーすごい、なんだ、えーすごい!」と大興奮。吉田先生は、光浦に、「(フラの練習は)大変だけど、絶対楽しんで欲しいんです。できなくてもあきらめないで、食いついてきて下さい!」と熱いアドバイスを送る。
課題曲は、恋に悩む純粋な女性を描いた歌「クウレイオカピリアウモエ」で、フラの振り付けもそんな女性の乙女心を表現した可憐な振り付けになっている。その歌詞の最初のフレーズ(「どこにいるの 私の恋人よ」)を聞いた光浦は、「どこにいるの 私の恋人よ、すごいよくわかる! 泣くかもしれん。泣きながら踊るかもしれん」と感情移入。曲のイメージがついたところで、フラの振付のレッスンを3人でスタートする。
まずは基本ステップから。練習にも熱が入り、吉田先生は、光浦の体に、次々と基本ステップを叩き込むように教えていく。